相模原市議会 2021-03-19 03月19日-07号
ごみ・資源集積場所に出されているごみ袋はレジ袋に代わり、ポリ袋や製品が入っていた袋を利用するなど、排出に変化があるものと認識しております。レジ袋の有料化の効果につきましては、本市のごみ質測定調査の結果、レジ袋をごみ袋としてではなく、一般ごみとして出している割合は、昨年度の0.14%から0.02%と大幅に減少しており、プラごみ減量化において、一定の効果は出ているものと考えております。
ごみ・資源集積場所に出されているごみ袋はレジ袋に代わり、ポリ袋や製品が入っていた袋を利用するなど、排出に変化があるものと認識しております。レジ袋の有料化の効果につきましては、本市のごみ質測定調査の結果、レジ袋をごみ袋としてではなく、一般ごみとして出している割合は、昨年度の0.14%から0.02%と大幅に減少しており、プラごみ減量化において、一定の効果は出ているものと考えております。
また、市民の皆様に対しましては、市のホームページで周知を図るとともに、必要に応じ、ごみ資源集積場所へ貼り紙をすることや管理者への説明を行ったところでございます。 以上でございます。 ○森繁之副議長 久保田議員。 ◆40番(久保田浩孝議員) 一般ごみの中には資源ごみが30%含まれているとありました。現状でどのような資源ごみが混在しているのか伺います。 ○森繁之副議長 環境経済局長。
足腰が弱ってくると、ごみ・資源集積場所まで、ごみを出しに行くのも大変です。高齢者から、ごみを出すのも大変だ、危ないとのお声もよく聞きます。現在受けられるサービスにはどのようなものがあるのか伺います。また、本市の高齢者への実態調査では、今後の在宅生活に必要と感じる支援、サービスで、ごみ出しと約22%の方が答えています。高齢者等を対象に、一般ごみの戸別回収はできないのか伺います。
また、残置された廃棄物は量も多く、ごみ・資源集積場所に排出することもできないことや、一般ごみや資源、粗大ごみなど、さまざまな不要物があることから、市の戸別収集の対象とならないなど、現在の家庭ごみの処理方法では対応が困難と考えます。そのため、市で収集が困難な家庭系ごみを運べるよう、解体業者へ一般廃棄物収集運搬業の許可を与えるべきと考えますが、市長の見解を伺います。
次に、一時的に発生するごみの収集についてでございますが、引っ越しや遺品整理などから発生するごみの処理につきましては、本市の家庭系ごみのルールに従いまして、ごみ・資源集積場所への排出や粗大ごみの戸別収集の利用を御案内しているところでございます。
本市のカラスが、ごみ・資源集積場所を荒らすことによる生活悪化や、カラスの威嚇行為により、生活上、脅威に感じるなどの相談、被害件数はどれぐらいあるのか。また、餌づけする方がいる場合、餌場としてそこを覚え、常にそこにいて、人に対し威嚇などを繰り返すこともあると聞いております。本市では、カラスへの餌づけ対策についてどのように取り組んでいるのでしょうか、伺います。 次は、休日の学校の連絡体制についてです。
また、改善が見られない場合につきましては、地域の皆様と御相談しまして、ごみ・資源集積場所の移設などの対応を行っております。今後も隣接いたします自治体との連携をさらに進めまして、ごみ排出ルールの徹底に努めてまいりたいと思っております。 次に、仮称相模原市市民の森についてでございます。
ごみ・資源集積場所に関する課題から始めます。 昨年10月から、本市の一般ごみ収集、週3回の集積場所での収集が週2回収集になりました。その結果、多くの市民から、ごみ集積場所があふれている、カラスなどに荒らされるようになった、何とかしてほしいという声が寄せられています。週3回から週2回に一般ごみの収集回数を減らした目的は、ごみの減量化です。
今後につきましても、資源の持ち去りが多発しているごみ資源集積場所を中心にパトロール等の監視を強化するとともに、近隣自治体との連携を密にし、定期的に情報交換を行うなど、資源の持ち去り行為の抑止に取り組んでまいりたいと思っております。 次に、最終処分場の埋め立て状況及び今後の取り組みについてでございます。
また、公共施設等の整備基準に係る規定の明確化、強化または緩和に関しても、開発企業への周知方法、歩道状空地の設置基準を緩和する理由と交通安全に配慮した空地を設置する考え、計画戸数が少ない開発事業におけるごみ資源集積場所の設置基準が尋ねられるとともに、大規模な開発事業における公園設置基準を強化する理由と周辺に相当規模の公園が存在する場合の設置基準緩和の根拠、提供公園の利用実態や社会的効果等が問われました
見直しに当たっては、市民周知の徹底やごみ、資源集積場所のキャパシティーの問題など、懸念材料もあったと思われますが、現在のところ、課題は生じていないのか伺います。 次に、相模総合補給廠返還地内の南北道路及び東西道路の整備について。相模総合補給廠返還地内に予定している南北道路及び東西道路の整備については、周辺住民が一刻も早い完成を待ち望んでいる事業でありますが、その進捗状況を伺います。
1の改正の内容でございますが、(1)の都市計画法に基づく開発許可の基準の技術的細目等に係る規定の改正につきましては、平成18年の条例施行時から規定しております敷地面積の最低限度並びに道路の整備並びに公園等及びごみ・資源集積場所の設置に係る開発許可の基準について、都市計画法第33条第3項及び同条第4項の規定による法の委任に基づく基準であることを定めるものでございます。
ごみ資源集積場所の混乱なども懸念されるところでありますが、円滑な移行に向けて、市では現在どのような取り組みを行っているのかについて伺います。 次に、PCB廃棄物の処理の進捗状況について、お尋ねいたします。PCB廃棄物については、PCB廃棄物特別措置法において処理期限等が定められておりますが、本年8月に改正法が施行され、処理期限が短縮されたと承知はしております。
また、収集日の間隔が最長で3日間から4日間になるため、ごみ資源集積場所でのごみのあふれや散乱が生じる可能性があり、さらなるごみの減量化、資源化に向けた対策や、ごみの散乱を防止するための対策が必要だと考えますが、今後の取り組みについてお伺いします。 以上で1問目を終わります。 ○阿部善博議長 市長。 〔市長登壇〕 ◎加山俊夫市長 石川達議員の御質問に逐次お答え申し上げたいと思います。
ごみ、資源集積場所への対策についてでございますが、集積場所におきまして区域外の方が車で通勤途中、ごみを排出することへの対策につきましては、自治会や廃棄物減量等推進員の協力を得ながら、適正な排出方法等を呼びかける早朝啓発を繰り返し行っているところでございます。さらに改善が見られない集積場所におきましては、地域の皆様と相談しまして、移設も含めた対応を図ってまいりたいと考えているところでございます。
また、本年1月からは、ごみ、資源集積場所における早朝啓発の実施や、ごみの減量化、資源化の情報紙リサイクルプレスによりまして、資源分別の啓発とあわせまして、収集回数の変更の周知を行ったところでございます。今後につきましては、新たな収集曜日を5月の広報さがみはらや集積場所への看板の設置などによりまして、周知を図ってまいりたいと思っております。
市民が協力している資源回収のごみ・資源集積場所から資源の持ち去り行為が、いまだ絶えていない状況であるというように伺っております。資源の持ち去り行為は、市民生活の身近な場所で行われており、市民の安全、安心な生活を脅かすことになります。
◎八木博資源循環部長 事業者の方が地域の美化活動としまして道路の落ち葉清掃をされた場合でございますけれども、ごみ資源集積場所を利用している皆様にお話しされた上で集積場所に出していただければ、家庭系の一般ごみとして回収させていただきます。なお、一度に大量に出されますと、地域の皆様の迷惑となる場合がございますので、小分けにして出していただくようお願いしているところでございます。
◎八木博資源循環部長 ごみ資源集積場所についてでございます。 当初想定されている量を超えましてごみが出されているなどの課題のある集積場所につきましては、日々の収集作業の中で状況の把握を行っているところでございます。今後につきましても、引き続き、状況把握に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○大沢洋子副議長 野元議員。
委員からは、分別推進員の取り組み状況及び分別に関する市民からの苦情に対する認識についてただされ、当局からは、分別推進員は、区に3名を最低人員として配置した上で、資源集積場所が多い区や面積の広い区については4名体制とし、ごみや資源の排出状況の調査、分別適正排出の広報・啓発及び不適切な排出者に対する指導や資源の集積場所における分別指導・啓発を中心に行ってきたが、分別の状況が悪い場所については、現場に分別推進員